会長挨拶

Rotary International 2026-2027

「アクティブパーティシペーションから
インパクトを生み出す」

宿毛ロータリークラブ会長
有田 裕彦

宿毛ロータリークラブ会長 有田裕彦

2026-2027年度 国際ロータリー会長
オラインカ H. ババロラのテーマ
「持続可能なインパクトを生み出そう」

皆様、改めまして、今年度の会長を再び拝命することとなり、心より光栄に感じております。
二度目の会長として、再びこの責任を担うことに身が引き締まる思いでございます。私はケーキ屋を経営しており、日々お客様と直接触れ合いながら「温かさ」と「笑顔」を届けることを大切にしています。この思いは、ロータリークラブでの奉仕活動にも通じるものがあり、「人に喜んでいただくこと」が何よりの喜びであると感じております。

さて、私たち宿毛ロータリークラブは、県内でも比較的小さなクラブで、会員数は下から4番目ほどの規模ですが、この「小ささ」が私たちの強みでもあります。少人数だからこそ、一人ひとりがより大きな役割を担い、密接に関わり合いながら、より深い絆を築いていくことができます。小さなケーキ屋でも、お客様一人ひとりに対して心を込めて対応することで大きな信頼をいただいているように、私たちのクラブもまた、その小ささを活かして、一人ひとりが「自分の力」をしっかりと発揮し、積極的に貢献することができるのです。

今年度の宿毛ロータリークラブのテーマは、「アクティブ・パーティシペーション(Active Participation)」です。このテーマは、単なる参加にとどまらず、各メンバーが主体的に、積極的に関わり、行動することを求めています。「アクティブ・パーティシペーション」とは、他者に受け身で参加するのではなく、自分の意思で動き、より深く、積極的に社会に貢献していくという精神です。これは、私たちロータリークラブの「奉仕の精神」にもぴったりな考え方であり、私たちのクラブでも、この理念をしっかりと体現していきたいと考えております。

少人数だからこそ、全員が自分の役割を果たすことができ、その貢献がクラブ全体に大きな影響を与えることができます。お互いに密接に関わり、共に意見を出し合い、支え合いながら、アクティブに活動することが、私たちのクラブの成長へと繋がります。これは、まるで一つひとつのケーキに心を込めて作り上げるように、私たちのクラブ活動も「ひとつひとつ」が丁寧で大切なものであるという認識が必要です。

また、少人数であるがゆえに、どんな小さな声も大切にされ、どんな提案も大きな意味を持ちます。全員がアクティブに参加し、共に力を合わせて行動することで、私たちのクラブはさらに強く、さらに温かく成長していくと信じています。

私は今年度も、会長として、皆様が一丸となり「アクティブ・パーティシペーション」の精神を実践できるよう、サポートを惜しまず努力していきます。少人数だからこそ可能な、柔軟で密な連携を生かし、地域社会に対しても、私たちの存在が大きな影響を与えることができるよう、皆様と共に力を合わせてまいります。

最後に、私たち宿毛ロータリークラブのさらなる発展と、会員皆様のご健勝・ご多幸を心よりお祈り申し上げます。今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。